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LEARNER’S Time 「佐川急便東京SRC」②
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授業・学び
中学1年生は、本校の生徒目標である「学び続けるLEARNER」を実現するために、週に4時間「LEARNER'S Time」を実施しています。校内だけでなく、校外でも学習を行っています。
今回は11月18日に佐川急便東京SRCの社内見学を行いました。
物流は私たちの生活に欠かせないものですが、その仕組みや業務において心がけていることなど、普段私たちの目に見えないところでどんな工夫がなされているのかを知ることを目的として、訪問しました。
発注から配送に至るまでの流れを説明とともに見学していき、倉庫内で一日どれくらい歩くのか、なぜ音楽が流れているのかなど、気になることをその場で質問する生徒の姿も見られました。
生徒たちは物流に対する見識を広め、社会における重要性を改めて考えることできたようです。
以下、生徒の感想です。
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機械を多く使っているイメージだったが、思ったより人による手作業があり驚いた。
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品番や色分けで整理するなど、時間の節約や生産性の向上につながる工夫がされているのがすごいと思った。
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どうしてバーコードだけで箱の中に入っているものの数がわかるのかが気になった。
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作業をしているだけと思っていたが、お客さんを第一に考えていることが分かった。