TOPICS
トピックス

【第二期生徒会】

学校⽣活

11月17日に定例会を実施いしました。
第二期生徒会が発足し、生徒会の方針や、より良い学校にするための取り組みに話し合いを行いました。

今回は会長、副会長にインタビューを行い、これからの活動に対する意気込みを聞きました。

会長より
現在この学校に必要なことは保守と革新だと思います。良い点はそれを崩すことなく保守していき、改善すべき点は早急に対処します。地域に愛される学校づくりを目指します。

副会長より
ここまで大きな規模の学校の生徒会本部役員そして副会長になるのは、勿論初めてですし責任も伴いますが貴重な経験になると思っています。しかし副会長に就任したからには、生徒会長を支えると共に同じく、副会長とも協力してより良い生徒会をつくっていきたいと思っています。そのためにも私を信じて投票してくれたということに自覚をもち、誠心誠意務めてまいりますのでどうぞよろしくお願いします。

今回の選挙では、第一期生徒会本部役員から二名も出ていたり、先輩が出ていたりと最後までドキドキしていました。そんな中メンターの先生からアドバイスをもらったり、応援代表者の友人からたくさんエールを貰ったり、中学校が一緒だった友人が宣伝してくれていたりなどをしてくれました。その期待を裏切らないように真剣に選挙活動に励みました。体育祭実行委員とは違い一年間も任期があるので、今まで以上に真剣かつ慎重に、前向きに取り組みます。 僕は体育祭実行委員の幹部会で自分がミスをしてしまった時、何事も無かったように全生徒会役員さんたちがカバーをしてくれてから生徒会に憧れて立候補しました。だからこそ今後の行事や説明会などで先輩方のような生徒会役員として一年間仕事を行います。

今回就任した生徒たちは、多くの立候補者の中から選ばれた生徒たちです。同じ思いで応募しながら落選してしまった生徒もいます。
本校の代表である第二期生徒会が学校をけん引するという自覚を持ち、企画・運営を行う学校づくりや行事等には、教職員一同期待しています。