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【メンターウィークⅠ】中央大学に行こう

授業・学び

先週実施をしたメンターウィークⅠの様子をお伝えするシリーズ⑧です。


7月15日メンターウィークⅠ期「中央大学に行こう」が実施されました。
中央大学卒の本校教員2名が、中央大学多摩キャンパスの案内を行いました。
実際大学の雰囲気を感じてもらうことで、大学受験へのモチベーションを高めることが目的の講座となります。

多摩モノレールの中央大学・明星大学駅に集合し、案内開始。
まず生徒が驚いていたのはキャンパスの広さ。
ディズニーランドの敷地を超える広大なキャンパスに興味津々でした。

次に、ヒルトップという4階建ての食堂で食事をとりました。
食堂の大きさや、メニューの豊富さ、価格の安さなどに喜んでいる生徒も多くみられました。

その後、司法試験などの資格取得をめざす学生が集まる「炎の棟」、各学術連盟などが集まり、大学の歴史を感じることができる「サークル棟」の見学、総合政策学部のゼミナールの体験講義を受講しました。
中学校や高校と違い決まった教室などがないなかで、学生それぞれが自分の将来にむけて自発的に取り組んでいる様子をみて良い刺激になったのではないでしょうか。

案内終了後、生徒からは
「講義の様子やゼミの様子など普段見れないものを見ることができてよかった。大学の雰囲気を知ることができてよかった。」
「大学のキャンパスに初めて行って、今までは未知の世界だったけど、こんな感じなんだなと直接目で見ることが出来て良かった。」
などの振り返りがありました。
冬のメンターウィークでは別の大学の見学を予定しております。
大学により特色の違いなどを知るとともに、大学への関心を高め、学習の意欲を向上させることができればいいなと考えております。