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5年生チーム『イノチャン』準優勝!

授業・学び

8月16日、17日の両日、東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻が主催する『全国高校生社会イノベーション選手権(通称:イノチャン)』に本校の高校2年生チーム(チーム名:ホットケーキミックス)が参加しました。

この大会は、2018年から始まり、イノベーションを学び実践する場を高校生に提供することを目的として設立された大会です。

生徒同士の会話の中で「プレゼンやりたいよね」から始まった今回の挑戦。

予選となる『問題分析編』のエントリーは6月1日からでしたが、5月下旬から準備をスタートさせ、オンラインのミーティングを10回以上も重ね、作り上げた資料を提出。

その後、『問題分析編』を通過し『イノベーション編』進出決定の通知が届きました。

進出校は全部で12校。

『イノベーション編』は、オンラインミーティングの形式で、1日目にまずはワークショップを受講、プレゼンテーションの内容・資料作り、2日目に各学校のプレゼン発表。

今年のテーマは『市民や社会のニーズに応える新しい公共空間の使い方』です。

本校のチームは、『障害児と保育』をテーマにプレゼンを行いました。

講評・審査結果も2日目に発表。結果は・・・

準優勝!!!

生徒たちが自らやりたいことを探して、学び、そして自走する。

これぞ、本校の目指す生徒像【学び続けるLEARNER】です。

左から、特別進学コースの高橋百々さん、小出春那さん、国際教養コースの酒井美桜さん、特別進学コースの橋本龍之介さん、柴田校長。