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【令和4年度 品川翔英高等学校 卒業証書授与式】
学校⽣活
3月1日(水)東京国際フォーラムにて、品川翔英高等学校1期生の卒業証書授与式が挙行されました。共学1期生である268名が、本校の定める教育課程を修了し、3年間または6年間、この品川翔英で過ごした生徒たちが卒業しました。
第1期生は、新型コロナウイルスの影響によりオンラインによる入学式から学校生活がスタートし、入学後もコロナ禍の影響で、休校・分散登校・オンライン授業など制限の多い学校生活を余儀なくされましたが、今年度は、少しずつ制限も緩和され、様々な行事もできることとなりました。卒業式も保護者の皆様、ご来賓の方々にもご参列いただくことができて、多くの方に見守られ巣立って行きました。
式冒頭では、卒業証書授与が行われ、8クラスの各H R担当の教員が、生徒全員の名前を読み上げ、その後クラス代表の生徒に証書が授与されました。
答辞は、1期生として生徒会や研修旅行、体育祭を0から自分たちの手で作り上げたことなど、校訓である「自主・創造・貢献」に纏わるエピソードを交えた話で、万感の思いを込めた素晴らしいものでした。
校長の式辞では、VUCAというこの時代を生き抜くために「感謝・思いやり・誇り」の気持ちを忘れず、人や社会に貢献してほしいとはなむけの言葉が贈られました。
その後、各メンタークラスに分かれ、それぞれ卒業証書を授与されました。
これからも「学び続けるLEARNER」として日々成長を重ね、活躍をしてくれると思います。
折々に母校を訪ねてきてください。