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10月2日（水）、品川翔英のグラウンドにて、品川区主催の「ニュージーランド代表コーチによるホッケー教室」が開催されました。

今回の教室では、ニュージーランドホッケー協会の理事であり、元男子代表ヘッドコーチを務めたダレン・スミス氏と、ホッケー女子日本代表「さくらジャパン」のヘッドコーチであるジュード・メネゼス氏をお迎えしました。世界トップレベルのコーチによる貴重な指導に、生徒たちは大いに刺激を受け、熱心に取り組んでいました。

生徒たちは、プロのコーチから直接基本技術を学びながら、国際的なホッケーの練習方法やチームワークの重要性についても学びました。実際のプレーを通じて、技術の向上だけでなく、異文化との交流の大切さも実感することができました。このホッケー教室は、品川区とニュージーランド・オークランド市との国際交流事業の一環として行われました。

スポーツを通じて異文化に触れ、国際的な視野を広げる絶好の機会となった今回の教室。生徒たちは、ホッケーの技術だけでなく、異文化との交流やチームでの協力の重要性についても学ぶことができました。

今後も、こうした国際交流やスポーツ振興の機会を通じて、多くのことを学び、成長してくれることを期待しています。