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英語教育・Xreadingについて研修会を行いました
授業・学び
品川翔英生が10年後、20年後に世界で活躍するために
12歳から18歳までの限られた期間に必要となる大学合格力と英語の4技能(Reading、writing、listening、speaking)を効果的に学び世界で活躍するための英語を使うことができる生徒を育ててます。
そのために、他教科や他校とは違う取り組みを行っています。今回はPaul Goldbergさんにお越しいただき、X readingについて講習会を していただきました。
Xreadingとは、学年によって英語のレベルを合わせているオンライン図書館のようなものとなっており、約5000冊の英語の本を読むことができるため、教材の1つとして使用しています。
単語や文法身につけてもらうために、英語の授業時間とは別に、XReadingを使い、生徒に1週間に1冊のペースで本を読んでもらうことを計画をしています。
そして、本を読むだけではなく、その後、定着の理解度を測るためXReadingに連動したチェックテストも行います。
XReadingだけではなく、他にもWord engineやCambridge oneという教材も使いながら生徒のモチベーションを上げるような授業や学校生活でのアプローチをして、得意なところ、好きなところ、社会から求められるとこの3つの重なった部分で生徒の持っている能力を伸ばして世界で活躍する、通用する人材を育ていきたいです、