学び続けるLEARNER

「学び続ける LEARNER」を育成するための教育

私たちを取り巻く環境は、目まぐるしく変化し、将来を予測することが困難なVUCAの時代に突入しています。 この時代を、愉しみながら逞しく生き抜くために、 品川翔英では「学び続けるLEARNER」を育成することを教育の目的として様々な教育活動を行っています。


クラス担当×メンター

授業を受けるクラスとは別に生徒が自分を指導する先生を選ぶメンター制。クラス担当とメンターのダブルでサポートします。


自分で考え行動する部活動

学業と両立できるよう週 2 日以上休養日をとるなどのルールを設けています。その中で 「予見・遂行・省察」をしながら、 目標に向かって愉しく自主的に活動しています。


ICTを活用した学び

学習だけでなく、学校生活全般にわたりICT化。個別最適な学びを実現するとともに効率化を図っています。


ルーブリック評価

自主性・意欲・関心などのいわゆる非認知能力を見える化するとともに、パフォーマンスの力を伸ばします。


選べる4つのコース制(高校)

「難関進学コース」「国際教養コース」 「特別進学コース」「総合進学コース」の4コースがあり、一人ひとりの進路・進学の目的や学力レベルに合わせて選択することができます。


LEARNER'S TIME(中学)

「学び続ける LEARNER」を育成するための独自カリキュラム。週6時間ある授業では、「探究」「学び方講座」「プログラミング」など 様々なプログラムを行っています。


自分で考え行動する学校行事

あらゆる行事は、企画から運営にいたるまで、生徒が「0」から創ります。学園生活のすべては、生徒主体で行われます。


アクティブラーニング

グループワークやプレゼンテーション、 ロールプレイなどを行うアクティブラーニングでは、生徒主体の学びで学力伸長を図ります。


ラーニングセンター

弱点を補強し、長所を伸ばす放課後の学びの場です。「スタディサプリ」を中心とした自学自習が基本です。


ADVANCED SEMINAR

自分の興味・関心や進路、受験に必要な講座を選んで受講できる自由選択授業です。高校2年生(5年生)から始まります。


自分で考え行動する自己調整学習

自己調整学習とは「予見(計画)→遂行(実行)→省察(振り返り)」をしながら自ら学ぶ姿勢と学ぶ方法を身につけることです。


自分でコーディネートする制服

生徒が自ら考え主体性を持って行動してほしい。そんな思いから「制服」は、体調や気候、TPOに応じて生徒自らが選択し着用します。


確認テスト

自己調整学習を身につけるために定期テストを見直し、教科ごとの確認テストを年10回実施します。


国際教育

本校では、すべての生徒に海外との交流の場を提供したいと考え、海外留学・海外大学進学のサポートをしています。