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品川翔英では「学び続けるLEARNER」を育成することを教育の目的として様々な教育活動を行っています。11月15日は、中学校１年生が、銀座にあるMEToA Ginza 「マンガ×AI展」に行ってきました。

　ここは、三菱電機グループの展示スペースで、サステナブルな社会の実現に向けた三菱電機グループの知られざるイノベーションに触れることができます。事前学習として、AIとの付き合い方については学習を深めてから、意見を交わしてきました。例えば、「AIのブラックボックス化」について、AIの思考プロセスは人間の理解を超えています。それを体感するため謎解きをしながら学びました。また、スマホで遠隔操作にてロボットを動かす技術を体験したり、非接触で画面のマンガのページをめくったりできるコーナーがありました。ただ、マンガのページは、自分でめくった方が便利だな、と感想を持った生徒もいました。では、なぜこの技術が生まれたのか、翌日学校で理由について考えました。

学びは学校内にとどまらない、体験と体感を通して最新技術を学ぶことができました。