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【ドラマエデュケーション】
授業・学び
本校の特徴の1つとして、高校生の「自己表現」と中学生の 「Learner’s Time」において「ドラマエデュケーション」というプログラムを実施しております。
高校生のドラマエデュケーションでは、俳優の方を講師として招き、「相手のことを気遣い、自分を表現する」ということを行っています。
この日は、ジェスチャーゲームをしました。相手に伝わるようにということもポイントですが、受け取り側も相手が何を伝えようとしているのかを想像して読み取ることが大切だと話がありました。
中学生のドラマエデュケーションでは、元タカラジェンヌの方を招き、「芝居」・「音楽」・「ダンス」の3つの要素を体験するプログラムを行っています。
この日は、シアターゲームと簡単な寸劇を行いました。講師の方からは、表現に正解不正解はなく、各自で表現をしたことが個性であると話がありました。
難易度の高い課題に取り組む中で、表現をすることへの抵抗は薄れていき、表現をすることを楽しむ生徒が増えました。
生徒たちからは、「次の自己表現の授業が楽しみです!」、「憧れのタカラジェンヌの方と触れ合えて感動です!」などの声が多数ありました。
「自己表現」の力に磨きをかけていき、他を圧倒する表現力を身に付けていくことが楽しみです。