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研修旅行で京都先端科学大学附属中学校と交流しました
授業・学び
本校は、京都先端科学大学附属中学校・高等学校と教育連携をしています。
中学3年生が研修旅行で京都を訪れた際、初の対面での交流を行いました。
※研修旅行の全貌については後日配信いたします
京都先端科学大学附属中学校を訪れると、視聴覚教室に案内され、教頭の山田先生より歓迎の挨拶をいただきました。
続いて、代表生徒より品川翔英の学校紹介を行いました。
内容は、学校の仕組みや学校行事、「研修旅行で近畿地方に何を学びにきたか」等についてです。
京都先端科学大学附属中学校の生徒に校舎案内をしてもらいました。校舎のあらゆる場所に美術作品が飾られており驚きました。
こちらの学校ではSTEAM教育を推進しており、中学生は毎年テーマを決めて、中学全学年・教職員で一つのアート作品を創り上げているそうです。
京都先端の生徒が文化祭で取り組んだ作品に本校の生徒もチャレンジさせて頂きました。
普段はなかなか無い体験に目を輝かせ、美術の授業に取り組んでいました。
また、絵具の数、色のバリエーションがとても豊富で、自分で考えること、表現することの楽しさを、体験を通じて学ぶことができました。
生徒からも「絵の具の塗り方を工夫したり、金粉の散らし方を工夫したりすることで完成度が大きく変わることを学んだ」「ハンカチでもできるなど日常的なものも使えることにびっくりした!」などの感想が寄せられました。
双方の学校について質問したり、理解を深めたりする貴重な機会となりました。
今後も、教育連携校として様々な取り組みを行っていきたいと思います。
ご対応いただいた京都先端科学大学附属中学校の先生方、生徒のみなさん、ありがとうございました。