TOPICS
トピックス

【チャットGPTを使ってショーをつくりました!】

授業・学び

中学1年生・2年生のLearner’sTimeで今話題のチャットGPT(教員用アカウント)を使い、ショー(演劇)をつくりました。
教員が登録したチャットGPTに、班で考えた題名・登場人物の名前、特徴・背景・結末・ショーの文字数を入力し脚本をつくりました。
その後、脚本の修正を行った後、クラスの前で実演しました。実際やってみて生徒も「数秒で脚本ができるなんてすごい!」「実際みんなの前でショーをすることができて楽しかった」「チャットGPTを使うときに細かく説明しなきゃ伝わらないから難しいと思いました」「なんか自分たちが作った物語は、内容がごちゃごちゃでおかしかった。」
「やっぱりAIだからちゃんと指示しないとダメだと思いました」など生徒たちにとって新しい発見となり、AI技術への理解を深めることができました。
AIをうまく活用することは今後の社会を生き抜くうえで不可欠な能力であり、AIとどのように共存していくのかを考える良いきっかけになったのではないでしょうか。