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【第42回 インターアクト年次大会が開催されました】
部活動
インターアクトクラブの活動について、校長補佐 伊佐野より皆さまにご報告です。
インターアクトクラブは本校の校訓「自主・創造・貢献」の理念を具現化する部活動として2005年に創部され、これまでに多くの貢献活動を行ってきました。
毎年、各校のインターアクトクラブが一堂に会するインターアクト年次大会が、7月29日(土)本年度ホスト校である啓明学園中学校高等学校で開催されました。
大会のテーマは「災害にあった時にできること」
各校Zoomでの参加でしたが、本校は来年度ホスト校となりますので、大会の重要性と意義をより深く理解し、実際の体験を通じて学ぼうと、中学生4名が啓明学園を訪れ、プレゼンを行いました。
昭島市長をはじめ多数のロータリークラブの皆様がご参加されている中での発表に、4名とも緊張の様子でしたが、自ら調べ自分の言葉でどのように伝えるかと試行錯誤を重ねていたこともあり、自信をもって発表することができました。
私たちは「さまざまな文化に触れ合い理解し合うことが、地域社会や国際社会において友好と協力の橋を築く大切な一歩である」と考え、次年度のテーマを「カルチャーブリッジ(Culture Bridge)多様な文化との出会い」と決定し、本校校長の柴田より各校の皆様へのご挨拶とともにテーマをお伝えしました。
来年度の大会では、各校の皆様に楽しく学びを得られる大会の実現向けて、準備を進めて参ります。